集音器としてのみみ太郎の仕組みと役割
みみ太郎の仕組み
外から見ると、ただイヤホンをして音楽を聴いているようだ、と言うようにしか見えないのが集音器みみ太郎です。しかし実際に使っている人は耳や聞こえに何らかの障害を負っています。
聴力が低下している、病気やけがで鼓膜がない、など様々な事情を抱えているでしょう。しかし彼らには今、はっきりと外の音が聞こえているはずです。
というのも集音器としての役割を果たしている機械のため、周りの音を人工内耳と集音マイクでかき集め、利用者の鼓膜を振動させて脳へ信号を送っているからです。
また集音マイクはイヤホン部分に内蔵されていますので、耳の軟骨を通して骨伝導という補聴器の仕組みを一部担い、鼓膜がない人でもはっきりと生の聴こえを実感できるのです。
耳の聞こえがよくなると実現できること
聞こえが悪い人は
- 長い時間テレビなどの音源を付けていても、聞こえが悪いため疲れてしまう
- 頭痛などの体調不良が起こりやすい
- 体調、天気、場所に聞こえが左右される
と言った悩みを抱えています。ところがみみ太郎を使うと
- 長時間、音を聞こうとしても疲れることがない
- 体調不良に悩まされることが減った
- 耳の状態や体調などにより音量調節が可能
- きれいな音が聞き取れる
と言ったことができるようになります。本来、人は耳の聞こえが悪い場合でも音を聞き取ろうとする集中力を持っています。聞こえを良くしようと言うのは本能的な行動で聞く集中力アップにもつながります。
こうした人間の本能的な部分を高めてくれるのもみみ太郎の特長と言えるでしょう。人の耳の形や耳の機能を再現した集音器であり、脳へ情報を伝達しようとする役割を持っています。本来人のみみとはそういう機能を持っているのです。
10日間無料レンタルから始めよう
補聴器とは違う集音器としての働きを持つみみ太郎、始めるなら10日間の無料レンタルから始めましょう。新品未使用の状態で届けられますので、すぐにその性能を確かめることができます。
集音器とはどのようなものなのか分からない、と言う方にも安心して使うことができるでしょう。もちろん強制買取はありません。